HACCP管理者資格 更新手順

 HACCP管理者資格の有効期限は4年間です。4年ごとに更新審査を行います。 
 更新審査は、①本学会の個人会員を継続し、②最近の4年間に本学会が主催するHACCP教育コースを少なくとも1回受講し試験に合格している者を対象に、書類審査により4年ごとに更新します。
  一方で、4年間の間に学会を退会、または、HACCP管理者認定・更新時に不正行為があった場合などには、委員会による審査のうえで、資格が喪失することになります。ただし、喪失の理由が消滅したとき、再認定の審査申請をすることができます。HACCP_04.png

▼更新申請手順 
 4年ごとの更新申請者は、更新条件を確認し、更新用提出物を揃えて、期日までにHACCP事務局に申請します。

更新の審査後、更新認定証を送付するとともに、更新者をHACCP管理者原簿に継続して登録し、学会誌で公表します。


 ●更新条件
  ①学会の個人会員(正会員、学生会員)
  ②最近4年間に学会主催のHACCP教育コースを少なくとも1回受講、更新試験に合格
  ③更新試験(本講演に関する3択問題10問)


 ●更新用提出物
  ①HACCP管理者更新審査申請書(学会指定)
  ②学会HACCP教育コースの更新試験合格証の写し
  ③更新審査料(4,000円)の振込を証明する書類
 【下線の必要書類は、本HPの「HACCP管理者資格 申請書式・資料等」から、ご利用下さい】


 
▼HACCP管理者認定者 次回更新時期について
  HACCP管理者資格既得者の更新スケジュールはこちら

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 「▼次回のHACCP教育コース及びHACCP管理者更新審査のご案内」をご覧ください。