会長挨拶

 
一般社団法人日本食品保蔵科学会 会長 髙野克己


 本学会は創設46年目を迎え、正会員・学生会員・団体会員・維持会員を含め1500に及ぶ会員によって支えられる学会までに発展いたしました。
 学会を囲む環境は創設当時とは大きく変化し、学問分野の細分化が進行すると共に研究成果の実業界への移転が強く求められるようになりました。
 単に学術研究の分野に留まらず、研究成果を広く人間の生活と福祉に還元することが学会活動に加わったと言っても過言ではありません。
 そのような意味では食品の流通や品質保持の科学を中心とする本学会にとって、まさにフォローの風を受ける時代が到来したと言えるでしょう。
 さて、このような環境の変化を踏まえ、より多くの方々にメリットのある学会活動をアクティブに進めるため執行体制を充実し、学会活動の更なる活性化に努めています。

 21世紀における本学会の活動の姿について検討を進め、大会開催地の多様化や大会イベントの充実などを図っております。
 また、学会誌については研究報文の充実はもとより、会員への旬な情報を提供するため講座や食材情報を掲載しております。
 是非、本学会へ入会くださいますようお願いします。